4月1日 雨の水曜日でしたが、とうとうミニクーパーDS 60周年モデルが納車されました。
正式にいうとMINI 60 Years Editionですね!
実はこの日はディラーさんが急に新型コロナウイルス為、定休日になりショールームは誰もいない納車日になりましたが、サービスの方は開いており、納車をしていただきました。
誰もいないショールームで少し待っていたのですが、まだ何台か60周年モデルも残っており、ブリティッシュ・レーシンググリーンもいいけれど、黒もなかなかだなと思いながら、納車を待っていました。
納車は簡単な受領書にサインするだけですので5分もあれば終わるのですが、この1週間でわからなかった新しい操作系などのレクチャーをしていただきました。
写真で見ると明るいメタリックグリーンに写るのでが、曇りのの下でみてみるとけっこう落ち着いた感じです。
ストライプに関してはオヤジとしては少し恥ずかしいいし、大好きなグリーンが隠れてしまうので納車前に外そうと思っておりましたが、ちょっともったいない気がしてそのままにしておきました。
まずは雨の中をファーストドライブ
たとえ雨でもこのまま自宅に帰るわけにはいかないので、お台場・有明付近を1時間ほどドライブしてみました。
クロスオーバーからの乗り換えなので、室内が狭く感じるかなと思いましたが、意外や意外、狭い感じは全くしなかったですね!
特に、クロスオーバーの現行モデルはフロントシールドが広くなりましたが、旧型のクロスオーバーは狭いので、まったく閉所感を感じることはありませんでした。
革シートは気に入りました
緑のパイピングが入った革シートはこのモデルに決めた理由の一つだったのでした。あと、今までの車も革のシートが多かったのですが、この革シートは良い革の香りがして満足でした。
今までBMWでは一度だけインディビジュアルという、とても高いオプションの特別な革シートを付けたことがありましが、革自体はミニより良いのですがこんな良い香はしませんでした。
でも、シートの品質はW124以前のメルセデスの布シートが一番快適だった気がします。
ファーストドライブで感じたこと
実は、ディーゼルエンジンの車は所有するのが初めてですので、まだまだ慣らし運転の段階でエンジンはとても重く感じました。
昔は昔のドイツ車はサスペンションが初めは固く、数千キロ走るにつれて徐々にいい感じになっていくのですが、ミニに関しては初めから固いという感じはなかったですね、これは部品の精度が高くなったのか、そういう味付けにしたのかは分かりません。
もちろん、購入前に何度も試乗をしていたのですが、改めて乗ってみるともっとタイトな感じかと思っていましたが、それほどでもなく、毎日快適に使えそうな気がしてきましました。
もっと写真も撮ったのですが、少し興奮していてブレブレでした。。。笑
明日は少し写真を撮ってアップするつもりです。
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